2022年10月21日金曜日

祈りの仏像展

こんにちは。院長の手銭です。

だんだんと季節が移り変わり、

寒さを感じる日も増えてきました。

 

体調を崩しやすい時期になりますので、

皆さまも十分ご自愛ください。

 


先日、松江市にある島根県⽴美術館に⾏ってきました。

 

当日は気持ちのいい秋晴れで、

⾵もなく穏やかな気候だったので

入館前には宍道湖の周りを散策しました。



宍道湖の湖畔は、モニュメントがあったり

芝⽣が植えてあったりときれいに整備されていて、

わたしたち以外にも散策したり、

お茶を飲んだりしている⼈がいました。



宍道湖は穏やかで湖⾯が透き通って綺麗でした。

 

 

美術館では「祈りの仏像展」が開催されていました。



古代から中世に至る出雲国600年の仏像史をたどり、

地域固有の歴史の流れと

人々の祈りの心に触れる展覧会ということで、

島根県内の東部地域にある寺に収蔵されている
仏像が展⽰されていました。

 

出雲の⼟地は歴史が古いため

建⽴から1000年以上経過しているお寺もたくさんあり、

展⽰品の中には国の重要⽂化財に指定されている

貴重なものもありました。

 

⾶⿃時代から鎌倉時代までの仏像が展⽰され

古いものも多くありましたが、

保存状態がよくて驚かされました。

 

仏像がそれぞれライトアップされ、

背景も含め、展⽰品として鎮座している様⼦は

お寺で拝観する様⼦とは違った趣がありました。

 

 

来場記念品として

トレーディングカードのような仏像御札をいただきました。



8種類で、中⾝は何が出るかわからないようになっています。

仏像好きな⽅にはコレクター⼼をくすぐる内容だと思います。

 

私はというと、「千⼿観⾳菩薩坐像」のお札をいただきました。

 

この仏像は展⽰会のキービジュアルに使われているので、

不謹慎ですが、「アタリ」な気がします。

 

出なかった「観⾳菩薩⽴像」のお札は、

背景が唯⼀黒色なので、枚数が少ないか

シークレットではないかと推測してしまいます。

 

 

出雲市にある古代出雲歴史博物館

連動の企画展のようなので

時間を作ってそちらも⾏こうと思います。

 

みなさまもお時間があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。



【医院からのお知らせ】

11⽉の休診⽇は⽊曜⽇、⽇曜⽇、祝⽇です。 

18⽇(⾦)は都合により臨時休診いたします。 

17⽇(⽊)、24⽇(⽊)は終⽇診療いたします。 

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。



.:*:'゜.:*:'゜.:*:'゜.:*:・'゜.:*:・'゜.:*:・'゜ 

手銭歯科医院
〒699-0722 島根県出雲市大社町北荒木334-1
TEL:0853-53-5205
Googleマップ:https://g.page/tezen-dc?gm

2022年10月6日木曜日

痛みを知らせるだけではない?神経の役割とは!

 

こんにちは。院長の手銭です。
秋が深まる10月は栗がよく採れる季節。

 

食べものとして親しまれる栗は、
染物の材料としても活躍します。
なかでもイガの部分を使うと、
落ち着いた風合いの茶色が楽しめるそうです。

 

 

ところで、イガのような尖ったものを触ると、
チクチクとした刺激を感じますよね?
このような感覚があるのは、
皮膚に神経が通っているためです。

 

実は、私たちの『歯』にも神経が通っており、
「むし歯が痛む」のは、
この『神経』が関係しているのです。

 

 

 

 

◆むし歯が神経まで達すると…

 

むし歯ができた際、
ズキズキとしたひどい痛みを感じるのは、
むし歯菌が「歯髄(しずい)」と呼ばれる
歯の内側の神経組織を攻撃しているためです。

 

歯髄まで達するほど大きいむし歯ができてしまうと、
細菌によって神経が侵されてしまうため、
「歯髄をすべてとり除く処置」をしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

◆できれば「神経」はとりたくない…

 

神経をとると、当然ながら
痛みを感じることがなくなります。

 

そのため、
一度「歯髄をとる治療」を経験すると、
次にむし歯になったときに、小さなむし歯でも
「痛いからすぐに神経をとってほしい!」
と考えてしまう方もいらっしゃいます。

 

しかし、それは大きな間違いです!

 

なぜなら歯髄には、
「歯に栄養を運ぶ」という、
とても大切な役割があるためです。

 

歯髄をとってしまうと
本来なら運ばれるはずの栄養が失われるため、
歯は枯れ木のようにもろくなります。

 

そうなってしまえば、
欠けたり、ひび割れたりするなど、
確実に寿命が短くなってしまうのです。

 

 

 

そう、丈夫で健康な歯でいられるのは、
歯髄(神経)があるおかげなのです。

 

 

 

 

◆歯髄(神経)が無くても「むし歯にはなる」!

 

歯髄(神経)が無くなると痛みを感じなくなりますが、
「むし歯にならない」わけではありません!

 

 

逆に言えば、歯髄をとってしまうと
むし歯が進行しても、すぐ気づくことができず、
気づいた頃には、もう歯がボロボロに…
ということも珍しくないのです。

 

 

 

 

◆歯の寿命を延ばすために大切なこと

 

健康で丈夫な歯を残し、
一生豊かな食生活を送る
ためには、
やはり『神経を残すこと』は欠かせません。

 

 

もちろん、どうしても我慢できないほど痛むときや、
重度のむし歯にはやむを得ず神経をとることを
ご提案させていただくこともあります。

 

しかし、
「神経をとればすべて解決!」

 

…というわけではありません。

 

 

むしろ神経をとった歯は、
むし歯の発見が遅れないように
定期検診で注意深く
チェックする必要
があります。

 

 

また、
「神経の残っている歯」がむし歯になっても、
定期検診に通っていれば早期発見ができるため、
神経をとらずに済む可能性が高まります。

 

 

 

 

お口には『むし歯』だけではなく、
『歯周病』をはじめとした
自覚のない病気が他にも潜んでいます。

 

 

定期検診は、そうした
「隠れた病気」を見つけ出す
とても重要な機会です。

 

皆さまの歯を守るため、
ぜひ習慣づけていただければ幸いです!

 

 

 

.:*:'゜.:*:'゜.:*:'゜.:*:・'゜.:*:・'゜.:*:・'゜ 

手銭歯科医院
〒699-0722 島根県出雲市大社町北荒木334-1
TEL:0853-53-5205
URL:https://www.tezen-dc.com/
Googleマップ:https://g.page/tezen-dc?gm